特許
J-GLOBAL ID:200903020519065068
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069210
公開番号(公開出願番号):特開2003-271075
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】駆動回路が静電気によって破壊され難く且つ低消費電力を実現することが可能な有機EL表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の有機EL表示装置1は、駆動回路領域7b内の駆動回路がゲート電極16と基板11との間にチャネル14を配置したトップゲート型TFT20a,20bを備え、有機EL発光素子30の共通電極として用いられる電極層28が誘電体層24,26を介して駆動回路の少なくとも一部を被覆していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板の一方の主面上に配列した複数の走査線と、前記基板の前記主面上で前記走査線と略直交して配列した複数の信号線と、前記基板の前記主面側で前記複数の走査線及び前記複数の信号線の配列に対応して配列した複数の第1電極層、前記複数の第1電極層に対向した第2電極層、及び前記複数の第1電極層と前記第2電極層との間に介在した発光層を備えた複数の発光素子と、前記基板の前記主面上で前記複数の第1電極層を含む表示領域の外側に配置され、前記複数の走査線に走査信号に対応した電圧を及び前記複数の信号線に映像信号をそれぞれ印加して前記複数の発光素子の発光を制御する駆動回路とを具備し、前記駆動回路はトップゲート型薄膜トランジスタを備え、前記第2電極層は誘電体層を介して前記駆動回路の少なくとも一部を被覆していることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, G09F 9/00 348
, G09G 3/20 621
, G09G 3/30
, H05B 33/14
FI (6件):
G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, G09F 9/00 348 C
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/30 H
, H05B 33/14 A
Fターム (28件):
3K007AB05
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD19
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C094AA22
, 5C094AA23
, 5C094AA31
, 5C094AA60
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DA15
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5G435AA16
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435EE37
, 5G435GG31
引用特許:
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