特許
J-GLOBAL ID:200903020519808400

広告システム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 弘之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013200
公開番号(公開出願番号):特開2002-207925
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザの注意を動画広告に集中させ得ると共に、どの程度のユーザが実際に視聴したのかを把握できる広告システムの実現。【解決手段】 動画データを含む広告情報を、各ユーザのパソコン16に送信し、ウィンドウ表示させる広告システムであって、動画データ中にはパソコン16のマウス50によって選択可能なボタンシンボルが挿入されており、さらに、テレビ型ウィンドウの表示領域中におけるボタンシンボルの表示位置を認識するボタン表示位置認識部30と、マウス50による選択位置を検出する選択位置検出部32と、両位置が一致する場合にヒットがあったものと認定する位置比較部34と、ヒット数に対応するポイントをユーザ及び広告情報に関連付けてユーザ情報データベース40に記録するポイント加算部38とを備えた広告システム。
請求項(抜粋):
少なくとも動画データを含む広告情報を、当該広告情報の提供者と関連付けて蓄積しておく広告情報記憶手段と、各ユーザの端末画面上に、動画再生ウィンドウを表示させる手段と、上記広告情報記憶手段から必要な広告情報を抽出し、通信ネットワーク経由でユーザの端末に送信する手段と、当該広告情報の中、動画データを上記動画再生ウィンドウにおいて再生する手段とを備えた広告システムであって、上記動画データ中には、ユーザの端末に接続された入力手段からの選択動作によって選択可能なボタンシンボルが挿入されており、さらに、上記動画再生ウィンドウ中におけるボタンシンボルの表示位置を認識する手段と、上記入力手段による選択位置を検出する手段と、上記ボタンシンボルの表示位置と、上記入力手段による選択位置とを比較し、両者が一致する場合にヒットがあったものと認定する手段と、上記ヒットの数に対応するポイントを当該ユーザ及び広告情報に関連付けて所定の記憶手段に記録する手段と、を備えたことを特徴とする広告システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 13/00 540
FI (4件):
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 13/00 540 P
Fターム (14件):
5E501AB15 ,  5E501AC06 ,  5E501AC33 ,  5E501BA20 ,  5E501DA02 ,  5E501EA05 ,  5E501EA13 ,  5E501EB05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA14 ,  5E501FA15 ,  5E501FA41 ,  5E501FB11 ,  5E501FB43

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