特許
J-GLOBAL ID:200903020525195070

バルク材を詰めるための包装機械および包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-603945
公開番号(公開出願番号):特表2002-539037
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】本発明は、好ましくは自由流動性バルク材を包装する装置および方法に関する。本発明の第1実施形態によれば、本発明の装置は、バルク材の小部分を受け入れるための少なくとも1つの受入れ装置(2)を形成する第1回転搬送要素(1)を有している。バルク材は、供給装置(21、22)により受入れ装置に供給される。本発明の装置はまた、バルク材が受入れ装置(2)に供給された後に第1包装材料ストリップ(30)が第1搬送要素(1)上に配置されるように配置された、第1包装材料ストリップ(30)を供給する第1装置(31)と、第1搬送要素(1)と同期して該第1搬送要素とは逆方向に、かつ第1搬送要素(1)から短距離の位置にあるセクション(50)に沿って回転する第2搬送要素(11)とを有している。前記セクション(50)において、小部分化されたバルク材が、第1搬送要素から第2搬送要素へと転送される。
請求項(抜粋):
好ましくは自由流動性バルク材(20)を小部分に受け入れるための少なくとも1つの受入れ装置(2)を備えた第1回転搬送要素(1)によりバルク材(20)を詰める包装機械において、 バルク材(20)を受入れ装置(2)内に供給するための1つの供給装置(21、22)と、 第1ラインの包装材料(30)を供給するための第1装置(31)とを有し、該第1装置(31)は、バルク材(20)が受入れ装置(2)内に供給された後に第1ラインの包装材料(30)が第1搬送要素(1)に供給されるように配置されており、 第2搬送要素(11)を有し、該第2搬送要素(11)は第1搬送要素(1)と同期して逆方向に回転し、一セクション(50)が第1回転要素(1)に近接しておりかつ該セクション(50)において第1回転要素(1)に対して平行またはほぼ平行に走行し、 バルク材を固定する固定装置を更に有し、該固定装置は、バルク材の小部分が、第1搬送要素(1)の受入れ装置(2)から第2搬送要素(11)上に移行した後に第1ラインの包装材料上に固定されるように配置されていることを特徴とする包装機械。
Fターム (18件):
3E050AA02 ,  3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050BA03 ,  3E050CA01 ,  3E050CA06 ,  3E050CA08 ,  3E050CB01 ,  3E050CC01 ,  3E050CC09 ,  3E050DA04 ,  3E050DA07 ,  3E050DG04 ,  3E050DH09 ,  3E050FA01 ,  3E050FA07 ,  3E050FA09 ,  3E050FB07

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