特許

J-GLOBAL ID：200903020527215117

ATM交換装置

発明者： 吉田 達生 ,  安島 啓精 ,  朝倉 順治 ,  前田 斉
出願人/特許権者： 株式会社大興電機製作所 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-200225
公開番号（公開出願番号）：特開2000-031996
出願日： 1998年07月15日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】【課題】 AALタイプの異なるATM端末の間でも、音声通信ができるようにしたATM交換装置を提供する。【解決手段】 通信路の形成時に、通信データが音声データであって、発呼側からの音声データのATMセルのAALタイプと、着呼側への音声データのATMセルのAALタイプとが異なることを識別する識別手段11と、音声データのATMセルのAALタイプの変換を行う音声タイプ変換手段13とを備える。制御手段11は、識別手段で、通信データが音声データであって、発呼側からの音声データのATMセルのAALタイプと、着呼側への音声データのATMセルのAALタイプとが異なることを識別した時に、音声タイプ変換手段13を通信路中に介在させて、ATMセルのAALタイプの変換を行わせるようにする。

請求項（抜粋）：

通信路の形成時に、通信データが音声データであって、発呼側からの音声データのATMセルのAALタイプと、着呼側への音声データのATMセルのAALタイプとが異なることを識別する識別手段と、前記音声データのATMセルのAALタイプの変換を行う音声タイプ変換手段と、前記識別手段で、前記通信データが音声データであって、発呼側からの音声データのATMセルのAALタイプと、着呼側への音声データのATMセルのAALタイプとが異なることを識別した時に、前記音声タイプ変換手段を通信路中に介在させて、前記ATMセルのAALタイプの変換を行わせるようにする制御手段と、を備えるATM交換装置。

IPC (4件)：

H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/545

FI (4件)：

H04L 11/20 E ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/545 ,  H04L 11/20 102 A

Fターム (11件)：

5K026EE06 ,  5K030GA05 ,  5K030HA10 ,  5K030HB01 ,  5K030HB14 ,  5K030JA06 ,  5K030JT01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA02 ,  5K030KA19 ,  5K030LA07

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 多機能交換機および該交換機を用いたパス設定方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-092980   出願人：日本電信電話株式会社