特許
J-GLOBAL ID:200903020527472250

直接スペクトル拡散通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141583
公開番号(公開出願番号):特開平8-008782
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 直接スペクトル拡散通信方式において、受信信号のC/N比に応じてA/D変換器入力振幅レベルを最適化することにより誤り率特性を最良とする。【構成】 復調をディジタルで行う直接スペクトル拡散通信方式において、受信機内にで、CN(信号電力対ノイズ電力)比を検知する第1処理過程と、A/D変換器における入力信号に対する量子化レベルの値を、上記第1処理過程により検知されたCN比の値に適合する値に設定する第2処理過程とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
復調をディジタルで行う直接スペクトル拡散通信方式において、受信機内の処理において以下の第1、第2の処理過程;CN(信号電力対ノイズ電力)比を検知する第1処理過程と、A/D変換器における入力信号に対する量子化レベルの値を、上記第1処理過程により検知されたCN比の値に適合する値に設定する第2処理過程;とを有することを特徴とする直接スペクトル拡散通信方式。

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