特許
J-GLOBAL ID:200903020527727118

エアクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-145029
公開番号(公開出願番号):特開平10-331732
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 ダクトによる音低減作用はそのまま維持してエアフローメータ部位でのエア流れの乱れを低減すること。【解決手段】 エアフローメータ12が取り付けられたエア出口パイプ11を有し、エア出口パイプ11より上流に、エアクリーナ内部に突出し上流側にいくに従って通路断面積が絞られた部分を有するダクト17をもつエアクリーナ10において、ダクト17とエア出口パイプ11との間に拡張室19を設けたエアクリーナ10。
請求項(抜粋):
エアフローメータが取り付けられたエア出口パイプを有し、該エア出口パイプより上流側に、エアクリーナ内部に突出し上流側にいくに従い通路断面積が絞られた部分を有するダクトをもつエアクリーナにおいて、前記ダクトと前記エア出口パイプとの間に前記ダクトの通路断面積より拡大された通路断面積を有する拡張室を設けたことを特徴とするエアクリーナ。
IPC (2件):
F02M 35/14 ,  F02M 35/024 521
FI (2件):
F02M 35/14 E ,  F02M 35/024 521 C

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