特許
J-GLOBAL ID:200903020529395341

マルチビーム記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354645
公開番号(公開出願番号):特開平6-186490
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 簡単な調整で、高品質の画像を記録することができるマルチビーム記録装置を提供する。【構成】 それぞれが単一の光ビームを発生する複数の光源部1が所定の配列パターンに配置されてなる光源ユニット5と、縮小光学系(結像光学系)40との間にアパーチャ板10が配置される。このアパーチャ板10には、光源部1の配列パターンと同一の配列パターンで複数のアパーチャ9が形成されている。そして、各光源部1からの光ビームがその光源部1に対向するアパーチャ9を介して縮小光学系40に導かれ、感光材料PM上にアパーチャ9の縮小像が形成される。【効果】 光源部1が所定の配列パターンから多少ずれた位置に位置決めされたとしても、感光材料PMにアパーチャ9の像を結像することができる。そのため、光源部1の位置決め調整を簡単に行うことができ、しかも高品質の画像を記録することができる。
請求項(抜粋):
それぞれが単一の光ビームを発生する複数の光源部が所定の配列パターンに配置されてなる光源ユニットと、結像光学系とを備え、前記結像光学系を介して前記光源ユニットからの複数の光ビームを記録面に照射するマルチビーム記録装置において、前記配列パターンと同一あるいは相似配列パターンで複数のアパーチャが形成されたアパーチャ板が前記光源ユニットと前記結像光学系との間に配置され、各光源部からの光ビームがその光源部に対向するアパーチャを介して前記結像光学系に導かれるように構成されたことを特徴とするマルチビーム記録装置。
IPC (6件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/04 104
FI (2件):
B41J 3/00 M ,  B41J 3/21 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-187525

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