特許
J-GLOBAL ID:200903020530701669

ジヨブ管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249645
公開番号(公開出願番号):特開平5-089059
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【構成】ネットワーク14には、ジョブ起動指示手段15が設けられており、予め起動条件が登録されている。ジョブ終了通知手段16も設けられており、各パソコン11〜13のジョブ(第一〜第三のジョブ)が終了すると、各ジョブの終了が通知され、他の二つのパソコンにそれが通知される。起動条件として、「第二のジョブおよび第三のジョブの終了通知を受けてから第一のジョブを起動させる」が登録されている。この起動条件により、第二および第三のジョブの終了通知を受け取った後に、第一のパソコン11は、第一のジョブを起動する。【効果】ネットワークで接続された複数のパソコン相互間で、バッチ処理を実現できる。
請求項(抜粋):
第一および第二のパーソナルコンピュータがネットワークで接続され、前記第一および第二のパーソナルコンピュータにおいて第一および第二のジョブがそれぞれ実行される場合、前記第二のジョブの終了を前記第一のパーソナルコンピュータへ通知し、この通知により前記第一のジョブが起動されることを特徴とするジョブ管理方式。
IPC (2件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 9/46 340

前のページに戻る