特許
J-GLOBAL ID:200903020531284158
アクセスポイント選択接続システム及びそのプログラムを記録した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007594
公開番号(公開出願番号):特開2000-209268
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーに煩雑な操作や余分なコストの負担を強いることなく、該ユーザーが利用可能な複数のアクセスポイントのうちの最適なアクセスポイントを選択し、ネットワークへの接続を可能とすること。【解決手段】 ユーザー端末2をその契約済みのプロバイダーA,B,Cのいずれかを選択してインターネット1に接続する端末接続装置3と、各プロバイダーからインターネット1を介してサーバーaまたはbにアクセスするルート及びスループットを予測し、最適なプロバイダーを選択し、ISDN回線のDチャネルパケットサービス等を利用して端末接続装置3に通知するルーティング情報提供センター4とを設けることにより、実際の接続以前に最適なアクセスポイントを認識した接続が可能となる。
請求項(抜粋):
あるネットワークについてユーザーが利用可能な複数のアクセスポイントのうちの1つを選択して該ネットワークにユーザー端末を接続するアクセスポイント選択接続システムであって、ネットワーク上の各アクセスポイント、サーバー、ドメイン、ノード等のアドレス及びこれらの間の混雑状況等を定期的に収集し蓄積しておき、ユーザーよりの通信相手のアドレスを含む問い合わせ要求に対して、前記蓄積情報を基に各アクセスポイントと通信相手とを結ぶルート及びスループットを予測し、これに従ってユーザーが利用可能な複数のアクセスポイントのうちで最適なアクセスポイントを選択して応答するルーティング情報提供センターと、ユーザー端末から宛先アドレスを含む接続要求を受信した時、ユーザーよりの通信相手のアドレスを含む問い合わせ要求として前記ルーティング情報提供センターへ送り、該ルーティング情報提供センターからの応答を受け、前記選択されたアクセスポイントを介してユーザー端末をネットワークへ接続する端末接続装置とからなり、前記ルーティング情報提供センターと端末接続装置との間の通信をISDN回線のDチャネルパケットサービス等の論理多重可能な回線を用いて行うことを特徴とするアクセスポイント選択接続システム。
IPC (4件):
H04L 12/56
, G06F 13/00 354
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/20 102 D
, G06F 13/00 354 A
, H04L 11/00 310 C
Fターム (39件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GA35
, 5B089HA03
, 5B089KA04
, 5B089KA07
, 5B089KB03
, 5B089KB06
, 5B089KC23
, 5B089KC30
, 5B089KC44
, 5B089KC48
, 5B089KG01
, 5B089KG08
, 5B089MA03
, 5K030GA17
, 5K030HB19
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030JA03
, 5K030KA02
, 5K030LB05
, 5K030LD17
, 5K030LE16
, 5K030MB09
, 5K030MC07
, 5K033AA09
, 5K033CB08
, 5K033DA05
, 5K033DB12
, 5K033EA07
, 9A001BB04
, 9A001CC04
, 9A001CC07
, 9A001DD10
, 9A001JJ18
, 9A001JJ25
, 9A001JJ27
, 9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
端末接続方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246895
出願人:日本電信電話株式会社
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