特許
J-GLOBAL ID:200903020531714055

表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222993
公開番号(公開出願番号):特開2001-051271
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 省スペース、省電力、高画質を実現し、同時に十分な応答スピードを達成する。【解決手段】 発光素子と、この発光素子からの光が導入され中途部から当該導入光を取り出すことが可能な光導波路と、この光導波路から取り出される光をオン・オフする光スイッチと、光導波路から取り出された光により励起されて発光する色変換部材とを有する表示素子である。光導波路としては、少なくとも一部がクラッド層を有しない光ファイバ、あるいは、少なくとも一部がコア層と同等の屈折率とされたクラッド層を有する光ファイバを用いる。光源に青または紫の紫外線を使用し、光導波路に光ファイバを用い、光スイッチ、例えば液晶の複屈折により光のオン・オフを制御し、色変換部材(例えば蛍光体)を励起させることで、自発光カラー表示が実現される。
請求項(抜粋):
発光素子と、この発光素子からの光が導入され中途部から当該導入光を取り出すことが可能な光導波路と、この光導波路から取り出される光をオン・オフする光スイッチと、光導波路から取り出された光により励起されて発光する色変換部材とを有することを特徴とする表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/13357 ,  G02B 6/00 326 ,  G09F 9/30 361 ,  G09F 9/35 335
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 6/00 326 ,  G09F 9/30 361 ,  G09F 9/35 335
Fターム (21件):
2H038AA54 ,  2H038BA42 ,  2H091FA24Y ,  2H091FA24Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FA46Z ,  2H091FA50X ,  2H091FB06 ,  2H091FD05 ,  2H091FD06 ,  2H091HA12 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16 ,  5C094AA13 ,  5C094AA15 ,  5C094BA26 ,  5C094ED04 ,  5C094ED20 ,  5C094GA10 ,  5C094JA01 ,  5C094JA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る