特許
J-GLOBAL ID:200903020531980553
誘導発熱型定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288325
公開番号(公開出願番号):特開2000-029336
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 ジュール熱によるローラ表面の発熱にも拘わらず誘導コイルの過熱を防ぐことができる定着装置を提供する。【課題手段】 記録材を加熱ローラと加圧ローラとで挟持搬送してトナー画像を上記記録材に定着する定着装置であって、上記加熱ローラが誘導型発熱ローラである定着装置において、上記加熱ローラ25内に配設された誘導磁束発生用コイル13を保持するボビン11が両端を開口する円筒体からなり、当該円筒体の周面に当該円筒体の軸線方向にほぼ平行に延在する少なくとも1個の長穴が形成され、更に当該円筒体内を強制送風するファン30を設置する。
請求項(抜粋):
記録材を加熱ローラと加圧ローラとで挟持搬送してトナー画像を上記記録材に定着する定着装置であって、上記加熱ローラが誘導型発熱ローラである定着装置において、上記加熱ローラ内に配設された誘導磁束発生用コイルを保持するボビンが熱良導体材料からなる両端開口円筒体であることを特徴とする誘導発熱型定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 103
, B41J 29/00
, H05B 6/14
FI (4件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 103
, H05B 6/14
, B41J 29/00 H
Fターム (27件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061BB17
, 2C061BB19
, 2C061BB27
, 2C061CK08
, 2C061CN08
, 2H033AA24
, 2H033BA29
, 2H033BB13
, 2H033BE06
, 3K059AA10
, 3K059AB00
, 3K059AB10
, 3K059AB19
, 3K059AB20
, 3K059AB23
, 3K059AB27
, 3K059AD10
, 3K059AD26
, 3K059AD34
, 3K059CD44
, 3K059CD48
, 3K059CD52
, 3K059CD63
, 3K059CD77
引用特許:
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