特許
J-GLOBAL ID:200903020533420091
電磁アクチュエータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234341
公開番号(公開出願番号):特開2001-061267
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 漏れ磁束損失や渦電流損失の和を減少させて磁束の立ち上がりを早くし、応答性を向上させた電磁アクチュエータを提供する。【解決手段】 電磁アクチュエータ1は、角柱形状に形成された第1コア2、第2コア4及び可動子20等により構成されている。これにより、可動子の作用面積が大きくなり、効率が向上する。第1コア2及び第2コア4に巻回される第1コイル10a及び第2コイル11aのほぼ全周は、第1コア2及び第2コア4により覆われている。また、第1コア2及び第4コア4のかど部にはスリット3が形成されている。これにより、第1コア2及び第2コア4の漏れ磁束損失及び渦電流損失が減少し、応答性が向上する。さらに、可動子20のかど部にはスリットが形成されている。これにより、可動子の渦電流損失が減少し、応答性が向上する。
請求項(抜粋):
コイルと、コイルが巻回されたコアと、コイルの空間部内を移動可能に設けられた可動子とを備える電磁アクチュエータであって、コア、コイル及び可動子は角柱形状に形成されており、コアはコイルの全周を覆っている電磁アクチュエータ。
IPC (6件):
H02K 33/02
, F01L 9/04
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06
, F16K 31/06 385
, H01F 7/16
FI (7件):
H02K 33/02 A
, F01L 9/04 Z
, F16K 31/06 305 C
, F16K 31/06 305 E
, F16K 31/06 305 J
, F16K 31/06 385 A
, H01F 7/16 R
Fターム (34件):
3H106DA07
, 3H106DA25
, 3H106DA26
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB22
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC17
, 3H106DD03
, 3H106EE04
, 3H106EE16
, 3H106GA13
, 3H106GA15
, 3H106KK17
, 5E048AA08
, 5E048AB01
, 5E048AC05
, 5E048AD02
, 5H633BB07
, 5H633BB10
, 5H633GG02
, 5H633GG04
, 5H633GG05
, 5H633GG07
, 5H633GG09
, 5H633GG13
, 5H633HH02
, 5H633HH13
, 5H633HH18
, 5H633JA02
, 5H633JA08
, 5H633JA10
, 5H633JB05
前のページに戻る