特許
J-GLOBAL ID:200903020536775281

熱可塑性樹脂のトランスフアー成形方法及び熱可塑性樹脂の母材への被覆方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335461
公開番号(公開出願番号):特開平5-147061
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 精密で大きな熱可塑性樹脂成形品又は熱可塑性樹脂を被覆した製品を効率よく生産することができ、小ロット、多品種の量産にも適したトランスファー成形方法を提供する。【構成】 押出成形機と複数のポットと複数の金型とを循環的に使用する熱可塑性樹脂のトランスファー成形方法及び母材への被覆方法である。被覆用母材を装着しあるいは装着しないで予め加熱した金型と押出成形機とを連結したポット内に、押出成形機から溶融熱可塑性樹脂を供給した後に、押出成形機をポットから分離する工程と、キャビティにポットから溶融熱可塑性樹脂を加圧して充填する工程と、キャビティにポットから溶融熱可塑性樹脂を加圧下で補充しつつ母材、金型を冷却する工程とを含む方法である。
請求項(抜粋):
押出成形機と複数のポットと複数の金型とを循環的に使用する熱可塑性樹脂のトランスファー成形方法であって、予め加熱した金型と押出成形機とを連結したポット内に、押出成形機から溶融熱可塑性樹脂を供給した後に、押出成形機をポットから分離する工程と、金型内のキャビティにポットから溶融熱可塑性樹脂を加圧して充填する工程と、金型内のキャビティにポットから溶融熱可塑性樹脂を加圧下で補充しつつ金型を冷却する工程とを含むことを特徴とする前記方法。
IPC (6件):
B29C 45/02 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/57 ,  B29C 45/73 ,  B29K105:20

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