特許
J-GLOBAL ID:200903020538301716
膜分離装置および高濃度溶液の分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068121
公開番号(公開出願番号):特開2001-269544
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】特に、海水から40%以上という高い回収率で、少ないエネルギーで真水を効率的に、かつ安定的に得るとともに、ホウ素の除去をスケール生成という問題を起こさずに行うことのできる装置および分離方法を提供する。【解決手段】温度25°C、pH6.5および濃度3.5%の食塩水を圧力56kgf/cm2で供給して測定したときの塩排除率が90%以上の性能を有する膜aを用いた逆浸透膜モジュールユニットAと、温度25°C、pH6.5および濃度1500ppmの食塩水を圧力15kgf/cm2で供給して測定したときの透過流束が0.8m3/m2・日以上の性能を有する膜bを用いたルースRO膜モジュールユニットBを多段に配置した膜分離装置とする。
請求項(抜粋):
温度25°C、pH6.5、濃度3.5%の食塩水を圧力56kgf/cm2で供給したときの塩排除率が90%以上である膜aを用いた逆浸透膜モジュールユニットAと、温度25°C、pH6.5、濃度1,500ppmの食塩水を圧力15kgf/cm2で供給したときの透過流束が0.8m3/m2・日以上である膜bを用いたルースRO膜モジュールユニットBとを多段に配置したことを特徴とする膜分離装置。
IPC (14件):
B01D 61/58
, B01D 61/02 500
, B01D 61/04
, B01D 61/12
, B01D 61/14
, C02F 1/44
, C02F 5/00 610
, C02F 5/00 620
, C02F 5/00
, C02F 5/08
, C02F 5/10 620
, C02F 5/10
, C02F 5/10 630
, C02F 5/12
FI (15件):
B01D 61/58
, B01D 61/02 500
, B01D 61/04
, B01D 61/12
, B01D 61/14
, C02F 1/44 G
, C02F 1/44 K
, C02F 5/00 610 F
, C02F 5/00 620 B
, C02F 5/00 620 C
, C02F 5/08 F
, C02F 5/10 620 A
, C02F 5/10 620 Z
, C02F 5/10 630
, C02F 5/12
引用特許:
審査官引用 (29件)
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特開昭52-003580
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特開昭53-058974
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特開昭54-083688
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特開昭54-124875
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特開昭55-031459
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特開昭55-109406
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特開平4-061983
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膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-006834
出願人:オルガノ株式会社
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特開平4-094726
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特開昭61-200810
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特開昭62-102887
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特開昭61-200810
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特開昭62-091287
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特開平4-150923
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特開昭59-213489
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特開昭52-003580
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特開昭53-058974
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特開昭54-083688
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特開昭54-124875
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特開昭55-031459
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特開昭55-109406
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特開平4-061983
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特開平4-094726
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特開昭61-200810
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特開昭62-102887
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特開昭61-200810
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特開昭62-091287
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特開平4-150923
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特開昭59-213489
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