特許
J-GLOBAL ID:200903020542256164
流体機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300092
公開番号(公開出願番号):特開2003-106293
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 設計点付近での運転での効率を向上させることができる流体機械を提供すること。【解決手段】 インペラ18aと、該インペラ18aに導入される流体を導く主流路32を形成するケーシング19と、前記インペラ18aの入口近傍に位置して設けられたケーシングトリートメント30とを備え、該ケーシングトリートメント30は、前記主流路32の軸周りに設けられた環状の内筒36を備え、該内筒36によって前記主流路32と、該主流路32から分岐して前記インペラ18aのスロート33をバイパスして前記主流路32に合流する分岐路38とが仕切られ、さらに、前記内筒36は、軸方向へ移動自在に構成されていることにより、前記分岐路38が開閉される。
請求項(抜粋):
インペラと、該インペラに導入される流体を導く主流路を形成するケーシングと、前記インペラの入口近傍に位置して設けられたケーシングトリートメントとを備え、該ケーシングトリートメントは、前記主流路の軸周りに設けられた環状の内筒を備え、該内筒によって前記主流路と、該主流路から分岐して前記インペラのスロートをバイパスして前記主流路に合流する分岐路とが仕切られ、さらに、前記内筒は、軸方向へ移動自在に構成されていることにより、前記分岐路が開閉されることを特徴とする流体機械。
IPC (2件):
FI (3件):
F04D 27/02 A
, F04D 29/46 C
, F04D 29/46 J
Fターム (13件):
3H021AA01
, 3H021BA25
, 3H021BA27
, 3H021CA03
, 3H034AA02
, 3H034BB06
, 3H034BB20
, 3H034CC04
, 3H034DD05
, 3H034DD18
, 3H034DD26
, 3H034DD27
, 3H034EE08
引用特許: