特許
J-GLOBAL ID:200903020542816917

膜分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223748
公開番号(公開出願番号):特開平7-075782
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【構成】 被処理水の全有機炭素量と化学的酸素要求量と紫外吸収と粘度の少なくとも1つを各々の測定手段により測定し、その測定値より推定される被処理水中の有機物質濃度に基づいて、膜分離装置の吸引手段または打込手段を制御する。【効果】 膜透過液量は被処理水中の有機物質濃度と相関しているので、有機物質濃度に基づいて吸引手段または打込手段を制御することにより、分離膜の閉塞を防止しながら安定して固液分離を行うことができる。
請求項(抜粋):
被処理水の全有機炭素量と化学的酸素要求量と紫外吸収と粘度の少なくとも1つを各々の測定手段により測定し、その測定値より推定される被処理水中の有機物質濃度に基づいて、膜分離装置の吸引手段または打込手段を制御することを特徴とする膜分離方法。
IPC (4件):
C02F 1/44 ZAB ,  B01D 61/14 510 ,  B01D 61/22 ,  C02F 3/12 ZAB

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