特許
J-GLOBAL ID:200903020543398949
面光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219341
公開番号(公開出願番号):特開2007-036044
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 異なる波長の単色光を出射する複数のLEDからの単色光を、効率良くミキシングしつつ且つ効率良く導光板に入射させることができる面光源装置を提供する。【解決手段】 本発明の面光源装置1は、波長の異なる単色光を出射する複数のLEDチップ8と、このLEDチップを覆って配置された透明封止樹脂12とを有するLEDチップ列6と、このLEDチップ列から出射した光が入射する導光板22と、LEDチップ列と導光板との間に、LEDチップ列の透明封止樹脂と導光板と光学的に密着するように設けられたシリコーンゴム層20と、を備え、シリコーンゴム層を構成するシリコーンゴムの屈折率は、透明樹脂の屈折率に略等しいか、前記透明樹脂の屈折率よりも大きく、導光板の屈折率よりも小さいことを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
波長の異なる単色光を混合して使用する面光源装置であって、
波長の異なる単色光を出射する複数の発光素子と、該発光素子を覆って配置された透明樹脂層とを有する発光素子アレイと、
前記発光素子アレイから出射した光が入射する導光板と、
前記発光素子アレイと前記導光板との間に、前記発光素子アレイの透明樹脂層と前記導光板と光学的に密着するように設けられたシリコーンゴム層と、を備え、
前記シリコーンゴム層を構成するシリコーンゴムの屈折率は、前記透明樹脂の屈折率に略等しいか、前記透明樹脂の屈折率よりも大きく、前記導光板の屈折率よりも小さい、
ことを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
H01L 33/00
, F21V 8/00
, F21V 29/00
, F21S 2/00
FI (4件):
H01L33/00 N
, F21V8/00 601Z
, F21V29/00 A
, F21S1/00 E
Fターム (25件):
2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD04
, 2H091FD07
, 2H091FD12
, 2H091FD14
, 2H091FD22
, 2H091FD24
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 2H091LA30
, 3K014LA01
, 3K014LB02
, 3K014LB04
, 5F041AA11
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA45
, 5F041DA58
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
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