特許
J-GLOBAL ID:200903020544234664
建築中の住宅の玄関ドア養生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146682
公開番号(公開出願番号):特開2001-322670
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、従来の建築中の住宅の玄関ドア養生方法において発生していた、玄関ドアを搬送する際に被覆していたダンボールが、廃棄物となることのないように、繰り返し使用できる玄関ドア養生方法を提供する。【課題を解決する手段】 建築中の住宅の玄関ドアを、建築現場へ搬送する場合において、搬送途上で玄関ドアの塗装や表面加工部分に損傷を与えることの無いように搬送すべく、金属製の玄関ドア2の外側と内側の2面に外側布製被覆材1と内側布製被覆材3を接当すべく構成し、該外側布製被覆材1と内側布製被覆材3を補強連結板4により一部だけ連結し、他部分は外側布製被覆材1又は内側布製被覆材3の複数部分に設けた係止片5により、外側布製被覆材1と内側布製被覆材3とを脱着係止可能に構成した。
請求項(抜粋):
建築中の住宅の玄関ドアを、建築現場へ搬送する場合において、搬送途上で玄関ドアの塗装や表面加工部分に損傷を与えることの無いように搬送すべく、金属製の玄関ドア2の外側と内側の2面に外側布製被覆材1と内側布製被覆材3を接当すべく構成し、該外側布製被覆材1と内側布製被覆材3を補強連結板4により一部だけ連結し、他部分は外側布製被覆材1又は内側布製被覆材3の複数部分に設けた係止片5により、外側布製被覆材1と内側布製被覆材3とを脱着係止可能にしたことを特徴とする建築中の住宅の玄関ドア養生方法。
IPC (3件):
B65D 65/02
, B65D 85/64
, E04G 21/24
FI (3件):
B65D 65/02 Z
, B65D 85/64 Z
, E04G 21/24 A
Fターム (11件):
3E037AA20
, 3E037BA09
, 3E086AA02
, 3E086AB01
, 3E086AC03
, 3E086AC06
, 3E086AD28
, 3E086BA02
, 3E086BA18
, 3E086BB84
, 3E086CA40
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