特許
J-GLOBAL ID:200903020544236993

高架橋下を利用する構造物の建築工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075156
公開番号(公開出願番号):特開平11-269993
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 高架橋下の空間を利用して建築する構造物の防振、防音性能を高める建築工法を提供する。【解決手段】 高架橋に吊り下げた吊り材で構造物下底の梁を吊り支持せしめ、前記の梁を基礎として高架橋下の空間を利用する構造物を建築し、前記吊り材と梁との連結部に防振装置を設置し、及び地盤側の固定点と構造物との間に変位制御ダンパーを設置する。
請求項(抜粋):
高架橋に吊り下げた吊り材で構造物下底の梁を吊り支持せしめ、前記の梁を基礎として高架橋下の空間を利用する構造物を建築すること、前記吊り材と梁との連結部に防振装置を設置したこと、及び地盤側の固定点と構造物との間に変位制御ダンパーを設置したことを特徴とする、高架橋下を利用する構造物の建築工法。
IPC (3件):
E04B 1/34 ,  E04B 1/36 ,  E04B 1/98
FI (3件):
E04B 1/34 A ,  E04B 1/36 A ,  E04B 1/98 N
引用特許:
審査官引用 (3件)

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