特許
J-GLOBAL ID:200903020546538610

コレクトコール自動接続方法、コレクトコール自動接続交換機及び電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198667
公開番号(公開出願番号):特開2000-032135
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 オペレーションセンターを介することなく、短時間で通話が可能なコレクトコール自動接続方法を提供する。【解決手段】 コレクトコールの着呼者用電話機に、予めコレクトコールを許可する発呼者電話番号を登録した許可電話番号保持メモリ2と、電話番号照合回路3と、呼接続回路4とを備える。発ID受信回路1で受信した発呼者からの発IDの発呼者電話番号と、許可電話番号保持メモリ2に保持しているコレクトコール許可電話番号とを電話番号照合回路3で照合し両者が一致したら鳴動を開始してオフフックにより通話を可能とし、照合結果が不一致の場合は一旦着呼の上、呼を切断する。指定した発呼者のみのコレクトコールの自動着呼を可能とする。
請求項(抜粋):
コレクトコールの接続をオペレーションを介さず自動的に行うコレクトコール自動接続方法において、発呼者側電話機は、着呼者電話番号及び特番と発呼者電話番号とからなる発IDを送信してコレクトコールの発呼を行い、交換機は、前記着呼者電話番号に基づき着呼者側電話機との呼接続を行うとともに、受信した前記発IDを前記着呼者側電話機に送信し、着呼者側電話機は、前記発IDを受信し、前記発IDの発呼者電話番号がコレクトコールの許可を登録した電話番号の場合は着信表示を行い、コレクトコールの許可を登録した電話番号でない場合は着呼後、呼を切断することを特徴とするコレクトコール自動接続方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 15/08
FI (2件):
H04M 3/42 E ,  H04M 15/08
Fターム (19件):
5K024AA65 ,  5K024BB04 ,  5K024DD06 ,  5K024EE01 ,  5K024FF05 ,  5K024GG01 ,  5K025AA07 ,  5K025CC07 ,  5K025DD05 ,  5K025EE03 ,  5K025EE13 ,  5K025EE16 ,  5K025EE24 ,  5K025EE30 ,  5K025FF15 ,  5K025FF27 ,  5K025HH02 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK55
引用特許:
審査官引用 (2件)

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