特許
J-GLOBAL ID:200903020547052567

流体式衝突緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-537249
公開番号(公開出願番号):特表2000-509803
出願日: 1998年02月14日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】本発明は、固定された部品の衝突面に対する可動部品(8)の当接を緩衝するための要素に関する。この場合、緩衝要素はピストン(11)とシリンダ(10)を備え、このピストンとシリンダは少なくとも1個の戻しばね(12,27)の力に抗して静止位置から相対的に移動可能に案内されている。シリンダ(10)の両端はそれぞれ流体室(17)に接続されている。流体室(17)は少なくとも1つの流路(18)と少なくとも1つの絞り通路(16)を介して接続され、この流路(18)は逆止弁(19)を備え、この逆止弁は静止位置からの相対運動時に閉じる。
請求項(抜粋):
緩衝要素がピストン(11)とシリンダ(10)を備え、このピストンとシ リンダが少なくとも1個の戻しばね(12,27)の力に抗して静止位置から 相対的に移動可能に案内され、シリンダ(10)の両端がそれぞれ流体室(1 7)に接続され、流体室(17)が少なくとも1つの流路(18)と少なくと も1つの絞り通路(16)を介して接続され、この流路(18)が逆止弁(1 9)を備え、この逆止弁が静止位置からの相対運動時に閉じる、固定された部 品の衝突面に対する可動部品(8)の当接を緩衝するための要素。
IPC (2件):
F16F 9/18 ,  F16F 9/50
FI (2件):
F16F 9/18 ,  F16F 9/50

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