特許
J-GLOBAL ID:200903020547642976

データ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120300
公開番号(公開出願番号):特開2001-306366
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 データの記録を開始した後にデータ保存先の空き容量が足りなくなってデータ記録処理が停止してしまうのを防止する。【解決手段】 CPU1は、ハードディスク装置5の空き容量を検出し、その空き容量に基づく記録可能なデータ量を算出し、ユーザインタフェース7のディスプレイに記録可能なデータ量を表示し、ユーザインタフェース7のキーボード又はマウスからデータ移動指示の入力を検出すると、ハードディスク装置5に記録されているデータを光ディスク装置6へ転送して光ディスクに記録させ、ハードディスク装置5に入力装置3から新規に入力されるデータを記録するための空き容量を確保する。
請求項(抜粋):
データを入力するデータ入力手段と、該手段によって入力されたデータを記録する第1データ記録手段と、該手段に記録されたデータに基づく情報を出力する出力手段と、前記第1データ記録手段に記録されたデータを記録媒体に記録する第2データ記録手段と、前記第1データ記録手段の空き容量を検出する空き容量検出手段と、該手段によって検出された空き容量に基づく記録可能なデータ量を算出する記録可能データ量算出手段と、該手段によって算出された記録可能なデータ量を通知する記録可能データ量通知手段と、該手段によって通知された記録可能なデータ量に基づいて前記第1データ記録手段に記録されたデータの移動を指示するデータ移動指示手段と、該手段によってデータの移動が指示されたとき、前記第1データ記録手段に記録されているデータを前記第2データ記録手段へ転送して前記記録媒体に記録させ、前記第1データ記録手段に前記データ入力手段によって新規に入力されるデータを記録するための空き容量を確保する空き容量確保手段とを備えたことを特徴とするデータ管理装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 501 ,  G06F 3/06 304
FI (2件):
G06F 12/00 501 B ,  G06F 3/06 304 N
Fターム (9件):
5B065BA01 ,  5B065BA03 ,  5B065CC08 ,  5B065EA33 ,  5B065EK04 ,  5B082CA04 ,  5B082CA13 ,  5B082CA16 ,  5B082GC05

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