特許
J-GLOBAL ID:200903020553779886

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 政久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104747
公開番号(公開出願番号):特開平7-293772
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 ロック操作をスムーズに行い、ロック位置の目視確認を容易なものとする。【構成】 ロックリング20を回転すれば、係合突部40は深溝部44から溝46の傾斜面に沿って案内され、ロックリング20はソケット本体3の外周面を摺動前進する。更に、ロックリング20を回転していくと、係合突部40は最後に浅溝部45と係止し、この状態では、スリーブ16の後端部がロックリング20に近接して、スリーブ16は完全にロックされる。また、係合突部40と浅溝部45とが係止するため、ロックリング20のロック位置表示部48とソケット本体3のロック確認表示部42の位相が合致する。このときロックリング20は前進位置にあるので、ロック位置表示部48とロック確認表示部42が目視できる状態となる。
請求項(抜粋):
施錠機構を構成するスリーブと該スリーブの後退位置を規制するロックリングとをソケット本体の外周面に摺動自在に嵌合してなる管継手であって、前記ロックリングの内周面には深溝部と浅溝部とを形成し、かつ、該深溝部および浅溝部の間を溝で連接して形成すると共に、前記ソケット本体の外周面には前記深溝部と浅溝部に交互に係止する係合突部を設けたことを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L 37/22 ,  F16L 37/40

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