特許
J-GLOBAL ID:200903020556934173
可変変調通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286064
公開番号(公開出願番号):特開平5-130082
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 広いサービスエリアを確保しつつ、周波数利用効率の高い無線通信方式を提供する。【構成】 基地局から遠い端末1,2に対しては雑音い強いQPSKを採用し、基地局に近い端末3,4に対しては周波数利用効率の高い16QAMを採用する。どの端末に対しても一定の情報転送速度を提供するために端末1,2に対しては3回に1回のスロット割当を行端末3,4に対しては6回に1回の割当を行う。【効果】 広いサービスエリアが確保でき、近い端末に対しては周波数利用効率の高い変調方式が採用できる。
請求項(抜粋):
伝送品質の変動する通信路における時分割多重通信方式において伝送路の状態が良い場合には多値の変調方式を用いて時間的に占有する時間を短くし、伝送路の状態が悪い場合には前記変調方式における多値数を削減し占有時間を長くして、実質的情報伝送速度を一定に保つことを特徴とする可変変調通信方式。
IPC (4件):
H04L 1/00
, H04B 7/26
, H04J 3/00
, H04L 27/34
引用特許:
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