特許
J-GLOBAL ID:200903020559547286

接続用端子及びこれを用いた装置の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121344
公開番号(公開出願番号):特開平5-291739
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 装置を容易に着脱できる接続用端子及びこれを用いた装置の接続方法を提供する。【構成】 回路基板10の開口部の側面には、凹状接触端子6が設けられている。また、半導体パッケージ20の側面には、凹状接触端子6の配置に対応する位置に凸状接触端子2が設けられている。凸状接触端子2と凹状接触端子6の形状は互いに嵌め込むことができるように形成されている。凸状接触端子2のバネ4の一端は穴部22の底面に取り付けられている。バネ4の他端は接触部2aに接合されている。バネ4の長さは接触部2aが穴部22から約半分程、露出するように調整されている。半導体パッケージ20を所定の開口部12に挿入することにより、回路基板10に半導体パッケージ20を実装できる。
請求項(抜粋):
少なくとも表面に導電性材料が用いられ且つその表面が凸状に形成された接触部を有する凸状接触端子と、少なくとも表面に導電性材料が用いられ且つその表面が前記凸状接触端子の接触部に対応する凹状に形成された接触部を有する凹状接触端子と、前記凸状接触端子の接触部及び前記凹状接触端子の接触部のうち少なくとも一方に設けられた、他方側に付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする接続用端子。
IPC (3件):
H05K 3/34 ,  H01L 23/50 ,  H05K 1/18

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