特許

J-GLOBAL ID：200903020565569305

製品評価方法、製品評価装置、製品評価プログラムおよび製品評価プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者： 永宮 正規
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-073649
公開番号（公開出願番号）：特開2004-279316
出願日： 2003年03月18日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：

【課題】半開の簡易防音設備などの環境騒音下において、オフィス製品などの稼働音を評価する際に、製品が発生した衝撃音とその他の衝撃音とを区別して、製品が発生した衝撃音を精度良く抽出して、製品の稼動音を評価する。【解決手段】計測対象製品11の稼働音を計測して計測データを生成するマイクロフォン12およびチャージアンプ13と、このマイクロフォン12およびチャージアンプ13が生成した計測データを蓄積し、この蓄積した計測データを元に稼働音を評価するデータレコーダ14および計算機15とを備えた製品評価装置において、計算機15は、製品の稼動音を評価するために、蓄積した計測データから製品の衝撃音を抽出する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

製品の稼働音を計測して生成した計測データを蓄積するとともに、この蓄積した計測データから評価データを生成して上記稼働音を評価する製品評価方法において、 上記稼働音を評価するために、製品が発生した衝撃音を上記蓄積した計測データから抽出することを特徴とする製品評価方法。

IPC (2件)：

G01M19/00 ,  G01H3/00

FI (2件)：

G01M19/00 Z ,  G01H3/00 A

Fターム (18件)：

2G024AD27 ,  2G024BA15 ,  2G024BA22 ,  2G024CA13 ,  2G024EA01 ,  2G024FA04 ,  2G024FA06 ,  2G064AA11 ,  2G064AB13 ,  2G064AB15 ,  2G064AB22 ,  2G064CC41 ,  2G064CC43 ,  2G064CC45 ,  2G064CC54 ,  2G064CC55 ,  2G064CC57 ,  2G064DD02