特許
J-GLOBAL ID:200903020566952609

エレベータの給電補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084158
公開番号(公開出願番号):特開2006-264855
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】蓄電池の電力消費を極力低減し、長時間にわたって点検作業を行う。【解決手段】昇降路の適宜な位置に設置される電力送電装置と、乗りかご7上部に設けられ、電力送電装置から送電される電力を非接触で受電する電力受電装置11bと、この電力受電装置11bで受電された電力を蓄電し、乗りかご7の電力消費機器13に給電する蓄電池12と、点検作業時に不要な電力消費機器と必要な電力消費機器とに分けるとともに、蓄電池12と不要な電力消費機器との間に設けられた電力節電用スイッチ26とを設け、点検作業時に電力節電用スイッチ26を開状態に設定し、蓄電池12から不要な電力消費機器を切り離して点検作業を行うエレベータの補助給電装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
昇降路の適宜な位置に設置される電力送電装置から送電される電力を非接触で乗りかご上部の電力受電装置で受電して蓄電池に蓄電し、乗りかごの電力消費機器に給電するエレベータの給電補助装置において、 点検作業時に不要な前記電力消費機器と必要な前記電力消費機器とに分けるとともに、前記蓄電池と前記不要な電力消費機器との間に電力節電用スイッチを設け、 点検作業時に前記電力節電用スイッチを開とし、前記蓄電池から前記不要な電力消費機器を切り離すことを特徴とするエレベータの給電補助装置。
IPC (2件):
B66B 5/00 ,  B66B 1/34
FI (2件):
B66B5/00 G ,  B66B1/34 A
Fターム (5件):
3F002AA03 ,  3F002GA03 ,  3F002GA05 ,  3F304BA07 ,  3F304BA23
引用特許:
出願人引用 (1件)

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