特許
J-GLOBAL ID:200903020573207781

無電極放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239972
公開番号(公開出願番号):特開2000-068085
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 負荷として無電極放電灯が接続される各回路を確実に保護し、ノイズの影響による誤動作を防止する。【解決手段】 チョッパ回路13の出力電圧の検出を行い、この検出結果が所定レベルの電圧よりも高くなるとチョッパ回路13の動作を停止させる異常電圧検出・駆動停止回路134と、高周波電源回路14の過電流検出用の高周波部検出回路18と、この高周波部検出回路18により過電流が検出されると高周波電源回路14におけるFETQ142の動作を停止させる高周波電源停止回路19とを備えた。
請求項(抜粋):
直流電力供給用のチョッパ回路と、少なくとも1つのスイッチング素子を有し、前記チョッパ回路からの直流電力を高周波電力に変換する高周波電源回路と、前記高周波電力を使用して高周波電磁界を発生させる誘導コイルと、前記誘導コイルが近接して配置され、前記誘導コイルからの高周波電磁界に応じて照明を行う無電極放電灯と、前記チョッパ回路の出力電圧検出用の第1検出回路と、前記高周波電源回路の過電圧または過電流検出用の第2検出回路と、前記第1検出回路の検出結果が所定レベルの電圧よりも高くなると前記チョッパ回路の動作を停止させる第1保護回路と、前記第2検出回路の検出結果に応じて前記高周波電源回路の出力を制限する第2保護回路とを備える無電極放電灯点灯装置。
Fターム (13件):
3K072AA16 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072EB05 ,  3K072EB06 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HB03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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