特許
J-GLOBAL ID:200903020573333833

燃料電池発電装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-190732
公開番号(公開出願番号):特開2007-305601
出願日: 2007年07月23日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】燃料電池の発電運転の有無にかかわらず改質器が有効に運転され、効率的に運用されるものとする。【解決手段】炭化水素化合物を含む原燃料を改質する改質器2と、改質器2から供給された改質ガスを用いて発電する燃料電池1と、改質器2から供給された改質ガスを圧縮する圧縮機4と圧縮された改質ガスを精製する水素精製装置5を直列に備えた水素精製系と、改質器2から燃料電池1および水素精製系へと分岐させる分岐配管と、改質ガスの供給先を燃料電池1および水素精製系の間で自由に分岐させる弁6,7を備えている燃料電池発電装置の運転方法であって、燃料電池発電装置の発電量を下げた場合に、改質ガスの一部または全部を水素精製系へ供給することとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭化水素化合物を含む原燃料を改質する改質器と、前記改質器から供給された改質ガスを用いて発電する燃料電池と、前記改質器から供給された改質ガスを圧縮する圧縮機と圧縮された改質ガスを精製する水素精製装置を直列に備えた水素精製系と、前記改質器から前記燃料電池および前記水素精製系へと分岐させる分岐配管と、前記改質ガスの供給先を前記燃料電池および前記水素精製系の間で自由に分岐させる弁を備えている燃料電池発電装置の運転方法であって、 前記燃料電池発電装置の発電量を下げた場合に、 前記改質ガスの一部または全部を水素精製系へ供給することを特徴とする燃料電池発電装置の運転方法。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (3件):
H01M8/04 J ,  H01M8/04 P ,  H01M8/06 G
Fターム (5件):
5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027DD05 ,  5H027KK52
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 燃料電池発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-159001   出願人:富士電機株式会社

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