特許
J-GLOBAL ID:200903020574647742
掘削土混合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253262
公開番号(公開出願番号):特開2000-064343
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 掘削土の強度や粒度分布を改良するための混合機であって、混合がよく、石等の噛み込みが少なく、処理速度の大きいものを提供する。【解決手段】 混合すべき物質を導入する導入口、混合物が混合され移送される本体部、該本体部に設けられ、該混合物の移送方向とほぼ直角の回転軸を有し、且つ該回転軸の多数の回転刃が取りつけられた複数の撹拌ロータ、及び本体部から該混合物を排出する排出口とから構成され、該複数の撹拌ロータはそれぞれ異なった回転軸に設けられているものにおいて、該複数の撹拌ロータを含む平面が水平か、若しくは水平から45°以内にあり、その平面は混合物の移送方向にほぼ並行であり、且つ撹拌ロータの回転速度は導入口側より排出口側の方が大きい装置。
請求項(抜粋):
掘削土の強度又は粒度分布を改善するための混合装置であって、混合すべき物質を導入する導入口、混合物が混合され移送される本体部、該本体部に設けられ、該混合物の移送方向とほぼ直角の回転軸を有し、且つ該回転軸に多数の回転刃が取付けられた複数の撹拌ロータ、及び本体部から該混合物を排出する排出口とから構成され、該複数の撹拌ロータはそれぞれ異なった回転軸に設けられているものにおいて、該複数の撹拌ロータを含む平面が水平か、若しくは水平から45°以内にあり、その平面は混合物の移送方向にほぼ平行であり、且つ撹拌ロータの回転速度は導入口側より排出口側の方が大きいことを特徴とする掘削土混合装置。
IPC (3件):
E02F 7/00
, B01F 7/02
, E02D 3/00
FI (3件):
E02F 7/00 D
, B01F 7/02 Z
, E02D 3/00
Fターム (10件):
2D043CA01
, 2D043CB00
, 4G078AA03
, 4G078AB01
, 4G078BA01
, 4G078BA09
, 4G078CA02
, 4G078CA08
, 4G078DA03
, 4G078DB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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掘削土再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-247047
出願人:株式会社コトー
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残土混合解砕機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257602
出願人:奥多摩工業株式会社, 株式会社瑞穂綜合サービス
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掘削土再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-300887
出願人:株式会社コトー
-
掘削土再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-028607
出願人:株式会社コトー
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