特許
J-GLOBAL ID:200903020578182116
押しボタン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320793
公開番号(公開出願番号):特開2002-133970
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 押しボタン装置に於いて、押しボタンの押圧動作時にクリック感を感知できるようにする。【解決手段】 この発明はコントローラ20のケース21の一側面に配設された押しボタン24の裏面中心部に摺動片24aが突設されており、一方、前記ケース21内の所定位置に配設された受座23上部に上下面開放の案内筒27が固定されており、該案内筒27の上面開放部から前記押しボタン24の摺動片24aが上下動自在に嵌挿され、更に、該案内筒27の下面開放部にクリックラバー26の頭部26aを臨ませて該クリックラバー26を前記受座23上にて固定すると共に、復帰ばね28にて前記押しボタン24をケース21外側方へ付勢し、該押しボタン24の押圧動作によって前記クリックラバー26が押圧され、該押しボタン24の押圧動作時に該クリックラバー26の屈曲反力に基因するクリック感が付与されるように構成された押しボタン装置を提供する。
請求項(抜粋):
コントローラのケースの一側面に配設された押しボタンの裏面中心部に摺動片が突設されており、一方、前記ケース内の所定位置に配設された受座上部に上下面開放の案内筒が固定されており、該案内筒の上面開放部から前記押しボタンの摺動片が上下動自在に嵌挿され、更に、該案内筒の下面開放部にクリックラバーの頭部を臨ませて該クリックラバーを前記受座上にて固定すると共に、復帰ばねにて前記押しボタンをケース外側方へ付勢し、該押しボタンの押圧動作によって前記クリックラバーが押圧され、該押しボタンの押圧動作時に該クリックラバーの屈曲反力に基因するクリック感が付与されるように構成されたことを特徴とする押しボタン装置。
IPC (3件):
H01H 13/14
, A63F 13/06
, H01H 13/32
FI (3件):
H01H 13/14 A
, A63F 13/06
, H01H 13/32
Fターム (9件):
2C001BD00
, 2C001BD07
, 2C001CA00
, 2C001CA01
, 2C001CA05
, 5G006BA01
, 5G006BB01
, 5G006BB07
, 5G006DB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
スライド式検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-008872
出願人:アルプス電気株式会社
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