特許
J-GLOBAL ID:200903020579725504

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023477
公開番号(公開出願番号):特開2002-229563
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 適切な音楽データの入力を可能とする。【解決手段】 表示デバイス23と、この表示デバイス23の表示面上に積層された透過型のタッチパネル22とを設ける。楽音信号を形成する形成回路26と、タッチパネル22の出力信号にしたがって制御を行う制御回路21を設ける。制御回路21は、表示デバイス23に鍵盤を表示させ、この鍵盤の鍵をタッチパネル22を通じて押したとき、形成回路26を制御して、その押した鍵に対応する音程の楽音信号を、鍵を押している期間およびこの期間に続く所定の期間にわたって形成させる。制御回路21は、楽音信号の音程を示すデータと、鍵を押している期間およびこの期間に続く所定の期間の長さを示すデータとをメモリ25に記憶し、かつ、ある鍵を押すのをやめてから次の鍵を押すまでの期間を示すデータをメモリ25に記憶する。
請求項(抜粋):
表示デバイスと、この表示デバイスの表示面上に積層された透過型のタッチパネルと、メモリと、楽音信号を形成する形成回路と、上記楽音信号の供給されるスピーカと、上記タッチパネルの出力信号にしたがって上記形成回路を制御する制御回路とを有し、上記制御回路は、上記表示デバイスに鍵盤を表示させ、この鍵盤の鍵を上記タッチパネルを通じて押したとき、上記形成回路を制御して、その押した鍵に対応する音程の楽音信号を、上記鍵を押している期間およびこの期間に続く所定の期間にわたって形成させるとともに、上記楽音信号の音程を示すデータと、上記鍵を押している期間およびこの期間に続く所定の期間の長さを示すデータとを上記メモリに記憶し、かつ、ある鍵を押すのをやめてから次の鍵を押すまでの期間を示すデータを上記メモリに記憶するようにした電子機器。
IPC (3件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/34 ,  H04M 1/00
FI (3件):
G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/34 ,  H04M 1/00 R
Fターム (11件):
5D378DE22 ,  5D378DE44 ,  5D378KK17 ,  5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF06 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027FF28 ,  5K027GG08 ,  5K027MM04

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