特許
J-GLOBAL ID:200903020580798620

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-399455
公開番号(公開出願番号):特開2005-164052
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 除湿運転時、冷却された空気に混合する非冷却空気を、室内熱交換器のない通路を通し、非冷却空気の空気抵抗を小さくする。 【解決手段】 除湿運転時、ダンパ13は支軸14を軸にして点線で示す位置に回動され、前面カバー2の上面のパネル4はこの面が開口となるように回動される。パネル4の開口から吸入された空気はエアフィルタ6を通り、室内熱交換器7b、7aで冷却され、ファン8の回転で吹出口5に送出され、左右風向板9と上下風向板10で決まる向きに吹き出される。吸入口3から吸入される空気は空気清浄ユニット12で浄化され、ダンパ13が開いているので第2空気通路15を通って直接ファン8に達し、冷却空気と混合され、吹出口から吹き出されるので、非冷却空気の空気抵抗が小さくなる。パネル4の開度を調節することにより、冷却空気の量が変わるので、吹き出される空気の温度調節ができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室内ユニットに備えられた吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、室内熱交換器と、同室内熱交換器により熱交換された空気を前記吹出口へ送風するファンとを配置してなる空気調和機において、 前記吸込口から吸入される空気の一部を前記室内熱交換器を通過させずに前記吹出口へ送出する第二空気通路と、同第二空気通路を開閉する開閉手段とを設けてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F1/00 ,  F24F11/02 ,  F24F13/10
FI (3件):
F24F1/00 401C ,  F24F11/02 102H ,  F24F13/10 B
Fターム (7件):
3L051BH02 ,  3L060AA06 ,  3L060CC02 ,  3L060EE45 ,  3L081AA06 ,  3L081AB05 ,  3L081DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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