特許
J-GLOBAL ID:200903020583134375
経時変化が小さく焼付け硬化性に優れるホイールリム用Al-Mg-Si系アルミニウム合金板材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
箕浦 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081910
公開番号(公開出願番号):特開平8-253832
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】自然時効時に析出するGPゾーンを抑制し、塗装焼付け加熱時に速やかにβ′が析出する、成形性に優れ、経時変化が小さく高い焼き付け硬化性を有するホイールリム用アルミニウム合金板材。【構成】wt%で、Si:0.2〜3.0、Mg:0.2〜0.3を含み、さらにFe:0.01〜0.5、Cu:0.01〜1.5、Mn:0.01〜0.5、Cr:0.01〜0.5、Zr:0.01〜0.5、Ti:0.001〜0.5の1種以上を含み、残部Alと不可避的不純物からなるアルミニウム合金において、250°C×10秒の加熱による導電率上昇を0.75%IACS以下とした、経時変化が小さく焼付け硬化性に優れるホイールリム用Al-Mg-Si系アルミニウム合金板材。
請求項(抜粋):
Si: 0.2〜3.0 wt%、Mg: 0.2〜0.3 wt%を含み、さらにFe:0.01〜0.5 wt%、Cu:0.01〜1.5 wt%、Mn:0.01〜0.5 wt%、Cr:0.01〜0.5 wt%、Zr:0.01〜0.5 wt%、Ti: 0.001〜0.5 wt%のうちより1種もしくは2種以上を含み、残部Alと不可避的不純物からなるアルミニウム合金において、 250°C×10秒の加熱による導電率上昇を0.75%IACS以下としたことを特徴とする経時変化が小さく焼付け硬化性に優れるホイールリム用Al-Mg-Si系アルミニウム合金板材。
IPC (2件):
FI (2件):
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