特許
J-GLOBAL ID:200903020583438870

データ解析方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101940
公開番号(公開出願番号):特開2005-285048
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】本発明はデータの解析手段に係り特に頻出アイテムセットの高速抽出に関する。従来「商品1を購入する顧客は同時に商品2も購入する」といった分析がバスケット解析と呼ばれ実施されてきた。近年大量のデータが収集できるようになってきたが、従来技術で処理すると処理途中で処理対象の数が増加し処理しきれないといった問題があった。本発明は従来技術で処理すると途中で対象の数が増加し処理しきれないようなデータも高速に処理する事が可能なデータ解析方式を提供する。【解決手段】複数の項目の値の組合せからなるデータを入力する手段とデータに含まれる項目の組合せを抽出する手段と抽出した項目の組合せを出力する手段を具備し、データに含まれる項目の組合せを抽出する手段が条件にあう全ての組合せの中から抽出処理の対象を選択する時に処理対象の数を減らす仕組を持つ。これにより従来遅くなり処理できなかったデータも処理できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の項目の値の組み合わせからなるデータを入力し、データに含まれる項目の組合せを抽出する手段を備えており、抽出した項目の組み合わせを出力する、データ解析方式において、データに含まれる項目の組合せを抽出する手段が、条件にあう全ての組み合わせの中から、抽出処理の対象を選択し、処理対象の数を減らす仕組を持つ事を特徴とする、データ解析方式。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (2件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 220C
Fターム (1件):
5B075PP23

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