特許
J-GLOBAL ID:200903020583921857

プログラム格納方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-146378
公開番号(公開出願番号):特開平8-016406
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】メモリの使用効率と操作レスポンスをバランス良く向上することのできるコマンドプログラムのメモリ格納方法を提供する。【構成】CADコマンドが選択された時に該選択されたCADコマンドがメモリ上に存在するかどうかを判定し(n2)、存在する時はそのCADコマンドを実行し、存在しない時にはそのコマンドをメモリ上に記憶するとともにメモリエリアが十分でない時に使用頻度の少ないまたは使用が最も古いCADコマンドをアンリンク(n8)して、メモリの使用効率と操作レスポンスをバランスよく向上する。
請求項(抜粋):
コマンド選択手段と、実行するコマンドプログラムを格納する記憶装置と、コマンドプログラム実行制御手段と、コマンドプログラムを登録する外部記憶装置とを備えており、操作者によりコマンドが選択されたとき、該選択されたコマンドプログラムが前記記憶領域に存在するか否かを判定し、存在する時はそのコマンドプログラムを実行し、存在しない時は該コマンドプログラムを前記記憶領域に記憶するのに十分な空きエリアがあるか否かを判定し、十分な空きエリアがある時は該空きエリアに前記コマンドプログラムを外部記憶装置から読みだして記憶し、該記憶領域の空きエリアが十分でない時には使用頻度の少ないまたは使用が最も古いコマンドプログラムを消して、空いたエリアに前記コマンドプログラムを外部記憶装置から読み出して記憶し、該コマンドプログラムを実行することを特徴とする、プログラムの格納方法。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 12/06 522 ,  G06F 17/50
FI (2件):
G06F 9/06 420 C ,  G06F 15/60 310

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