特許
J-GLOBAL ID:200903020583940118

熱い飲み物の段階の検出を目的とする飲み物調製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-540186
公開番号(公開出願番号):特表2001-522294
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】たとえばコーヒーの熱い飲み物などの飲み物を調製するための装置は、加熱素子(14)に直列に接続されたサーモスタット(16)により加熱素子(14)がオンおよびオフに切り換えられている間、時間の期間を測定する手段を有する。オン期間とオフ期間の間の比率が算出される。もし、オフ期間がオン期間よりも小さいければ、水パイプ(6)に湯あかの沈着物があるという指示が与えられる。もし、オフ期間がオン期間よりも大きければ、熱い飲み物の調製は完了したという指示が与えられ、随意的に、加熱素子(14)は永続的にオフに切り換えられうる。
請求項(抜粋):
水(2)を保つための貯水容器(4)と、前記水(2)を加熱するための電 気加熱素子(14)と、出口の開口部(8)への加熱された水の移送のための 手段(6)と、前記加熱素子(14)をオンに転じおよびオフに転ずるための サーモスタット(16)と、前記加熱素子(14)のオフ期間を測定するため の手段(CTRL,32)とを備える、飲み物を調製するための装置であって 、該装置は、前記加熱素子のオン期間を測定するための手段(CTRL,34 )と、前記オフ期間と前記オン期間の間の比率を決定するための手段(36) と、前記比率のあらかじめ決定した値に応答して該装置の作動のモードを活動 的にするための手段(36)とを、さらに備えることを特徴とする飲み物を調 製するための装置。
IPC (2件):
A47J 31/44 ,  A47J 31/56
FI (2件):
A47J 31/44 Z ,  A47J 31/56

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