特許
J-GLOBAL ID:200903020584772383

育苗用苗床、覆板、

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261945
公開番号(公開出願番号):特開平7-087840
出願日: 1993年09月25日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 稲、または芝等の育苗用苗床を製造するちあたって、珪藻土、粘土等にフオームスチレン等の樹脂発泡体(発泡プラスチック)等を混練成板し、これを熱することにより発泡体は収縮する、これに依り苗床をスポンジ化することにより育苗の順調な成育と、農作業の省力化を目的とした。【構成】 珪藻土、粘土、ベントナイト及び繊維質に発泡体(発泡プラスチック)を混練し温度をある程度上昇さす事に依り、混練した樹脂発泡体(発泡プラスチック)等は収縮し痕跡程度に空洞化す、そのあとはスポンジ板化する、これにより育苗用苗床2、育苗種籾保護覆体4をつくる。
請求項(抜粋):
珪藻土或いは粘土又はベントナイト等に繊維質を加え水と混合若しくは単体にて、繊維質を加え水と混練したる中えフオームポリスチレン等の発泡体を混合再混練、成板し加熱乾燥する、なお加熱を続行する事によりフオームポリスチレン発泡体等は或る温度に逹すると収縮を始めフオームポリスチレン発泡体等は痕跡程度に収縮、空洞化しスポンジ状の板になることを特徴とした、育苗用苗床。
IPC (2件):
A01G 1/00 303 ,  A01G 9/10

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