特許
J-GLOBAL ID:200903020585938218
冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (5件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150179
公開番号(公開出願番号):特開2006-329459
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】食品の情報の手入力を回避し、冷蔵庫内に無線タグを貼り付けた食品を入れるだけで庫内情報を作成することができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷蔵室14の開口部近傍に前アンテナ52と後アンテナ54とを設け、前アンテナ52、後アンテナ54の順番で無線タグ情報を検出したときは食品が収納されると判断し、後アンテナ54と前アンテナ52の順番で無線タグ情報を検出したときは商品が搬出されると判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯蔵室と、
前記貯蔵室の開口部を開閉するドアと、
前記ドアの開閉を検知するドア開閉検出手段と、
食品に設けられた無線タグと通信するためのアンテナと、
前記アンテナから前記無線タグに記憶されている無線タグ情報を検出するタグ検出手段とを有する冷蔵庫において、
前記アンテナは、前記開口部近傍であって、かつ、前記開口部と略平行な面を検知範囲とする前アンテナと、前記開口部近傍であって、前記前アンテナより後方であり、かつ、前記開口部と略平行な面を検知範囲とする後アンテナとから構成され、
前記タグ検出手段は、前記ドア開閉検出手段が前記ドアの開状態を検出した後、前記前アンテナと前記後アンテナを動作させ、前記前アンテナと前記後アンテナの順番で前記無線タグ情報を検出したときは、食品が収納されると判断し、前記後アンテナと前記前アンテナの順番で前記無線タグ情報を検出したときは、食品が搬出されると判断する
ことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
FI (3件):
F25D23/00 301G
, F25D23/00 301J
, F25D11/02 D
Fターム (12件):
3L045AA02
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA01
, 3L045KA00
, 3L045LA01
, 3L045MA15
, 3L045NA15
, 3L045PA01
, 3L045PA02
, 3L045PA03
, 3L045PA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
食品管理保存庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-270115
出願人:株式会社東芝
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