特許
J-GLOBAL ID:200903020588984520

袋に適合管を封着する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240331
公開番号(公開出願番号):特開平6-211218
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 医用溶液の包装用に適した可撓性フィルムに適合具の管を取り付ける。【構成】 本発明は1対のホットバーを使用して可撓性フィルムの袋又はバッグに適合管をヒートシールする方法に関する。ホットバー封着部を冷却するためのウォームバー又はコールドバーの使用が開示される。適合管の封着された袋を作る装置並びにこのように作られた袋もまた明らかにされる。
請求項(抜粋):
可撓性フィルムに適合管を取り付ける方法であって、a) 1箇所の未封着開口端部を有する少なくも1個の袋を定める側部及び底部の周囲合わせ目を形成する手段の中に可撓性フィルムのウェブを導入し、b) 前記袋を切断手段に導き袋の輪郭を作りかつこれを可撓性フィルムのウェブから外し、c) マンドレルに取り付けられた少なくも1個の適合管を前記袋の未封着開口端部の可撓性フィルム層の間に導き、d) 前記適合管のある前記袋をシーリング手段に導き、e) 前記少なくも1個の適合管を袋に封着しかつ前記未封着開口端部を封着し、f) 冷却用手段を使用して段階e)の封着部を冷却し、更にg) 適合具を適合管に固定する諸段階を包含した方法にして、所望の温度及び圧力を使用して前記適合管及び前記袋の開口端部を封着するシーリング手段として1対のホットバーの使用を含み、更に段階f)の前記冷却用手段が空気冷却であることを特徴とする方法。
IPC (2件):
B65B 51/32 ,  B31B 1/84 321
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭63-272631
  • 特開昭61-141366
  • 特開平4-062145
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