特許
J-GLOBAL ID:200903020589960226
監視ロボット装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159716
公開番号(公開出願番号):特開平11-008911
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 監視ロボットの走行コネクタと、充電充填手段の固定コネクタとの連結が確実に行われて充電用コンタクタが充分圧縮接触し、かつエアカプラが正常に接続された状態を保持する。【解決手段】 走行ライン2を自走移動して設備監視を行う監視ロボット1と、監視ロボット1と連結し監視ロボット1のバッテリ4の充電及びエアタンク3の充填を行う充電充填手段とを備えた監視ロボット装置であって、監視ロボット1の後端に設けられた走行コネクタ6に、係合機構5を突設するとともに、充電充填手段の固定コネクタ8に、連結の際に係合機構5と係合して走行コネクタ6とともに監視ロボット1を引寄せるクランプ機構7を設けた。
請求項(抜粋):
自走移動して設備監視を行う監視ロボットと、該監視ロボットと連結し該監視ロボットのバッテリの充電及び防爆用のエアタンクの充填を行う充電充填手段とを備えた監視ロボット装置において、前記監視ロボットの走行コネクタに、係合機構を突設するとともに、前記充電充填手段の固定コネクタに、前記連結の際に前記係合機構と係合して前記走行コネクタを引寄せるクランプ機構を設けたことを特徴とする監視ロボット装置。
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