特許
J-GLOBAL ID:200903020592148320
3視野屈折アフォーカル望遠鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048341
公開番号(公開出願番号):特開平6-027388
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は、接眼レンズグループを再配置する必要なく、中間視野に対して低倍率で狭視野で高倍率が得られる赤外線望遠鏡を得ることを目的とする。【構成】 レンズ30,34からなる対物レンズグループ12と、対物レンズグループから放射光を受けて、再びコリメートして射出瞳孔を形成するレンズ36,38からなる接眼レンズグループ14と、対物レンズグループに関して選択的に配置され、望遠鏡の倍率を変更し2つ以上の視野を与えるために放射光を受けて伝送する切換えレンズグループ16とを具備し、切換えレンズグループの1つ以上の光学素子は色収差を補正する光学回折表面を有していることを特徴とする。図では中間倍率の場合でレンズ40,42が対物レンズのレンズ30,34の中間に配置され、レンズ42の凹面側にからなる回折表面を有している。これらのレンズは広視野のレンズと切換え可能である。
請求項(抜粋):
観察された目標のコリメートされた放射光を受けて集束する対物レンズグループと、前記対物レンズグループから放射光を受けて、再びコリメートして射出瞳孔を形成する接眼レンズグループと、前記対物レンズグループに関して選択的に配置され、望遠鏡の倍率を変更し2つ以上の視野を与えるために前記放射光を受けて伝送する切換えレンズグループとを具備し、前記切換えレンズグループの1つ以上の光学素子は色収差を補正する光学回折表面を有していることを特徴とする赤外線屈折再イメージアフォーカル望遠鏡。
IPC (3件):
G02B 23/00
, G02B 13/02
, G02B 13/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-173606
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特開昭62-141511
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特開平4-016910
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