特許
J-GLOBAL ID:200903020592781154

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324822
公開番号(公開出願番号):特開平9-164140
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 表示器の表示画面に同一の超音波画像が複数同時表示される場合に、各超音波画像ごとにフレームメモリを複数設けることなく同時表示を実現し、また回路構成の複雑化を防止してコストダウンを図る。【解決手段】 フレームメモリ16にはBモード画像が格納され、フレームメモリ20には血流速度画像が格納され、フレームメモリ22には血流分散画像が格納される。このうち例えばBモード画像が複数同時表示される場合には、読み出し制御部はフレームメモリ20から1表示当たりBモード画像を複数回読み出す。
請求項(抜粋):
表示画面内にN個の第1画像が単独で又は他の画像と合成されつつ同時表示される超音波診断装置において、超音波の送受信波により得られた第1画像を1フレーム分格納する単一の第1フレームメモリと、前記同時表示に合わせて、前記第1フレームメモリに対し同じ第1画像をN個分読み出す読み出し制御部と、前記N個の第1画像又はそれらと他の画像を基礎として表示画像を形成する画像形成部と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  G01B 17/00 ,  G01N 29/06
FI (3件):
A61B 8/00 ,  G01B 17/00 C ,  G01N 29/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-083539   出願人:富士通株式会社
  • 特開平3-009738
  • 特開昭56-168730
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