特許
J-GLOBAL ID：200903020594949699

通知メッセージ送出制御システム

発明者：
梶原 洋一

梶原 洋一 について

, 
拝木 茂雄

拝木 茂雄 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について

, 
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-330084
公開番号（公開出願番号）：特開平10-173656
出願日： 1996年12月11日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：
【要約】【課題】 クロスコネクト装置内における各終端点の状態変化(通信警報,装置警報等の障害情報,パッケージ挿抜等の状態変化)を網管理装置へ通知する場合、その情報を効率的にフィルタリングする。【解決手段】 終端点情報管理部9a〜9cにおいて、通知発生禁止リスト10a〜10cに従って、状態変化の情報であるメッセージの発出可否を決定する。次に、転送情報管理部6において、即時通知条件リスト7に従って、緊急度を判断し、即時通知要のメッセージを事象転送選別部4へ送出し、他は管理情報蓄積部8に一時蓄える。次に、事象転送選別部4にてメッセージの宛先を網管理装置1a,1bへ振分けて選別する。
請求項（抜粋）：
通信ネットワークを管理する網管理装置と、この網管理装置により制御され信号のクロスコネクト制御を行うクロスコネクト装置とを含み、前記クロスコネクト装置内の複数の各終端点における状態変化時にメッセージを夫々作成して前記網管理装置へ通知するようにした通信システムにおける通知メッセージ送出制御システムであって、前記クロスコネクト装置は、前記終端点の各々の状態変化に応答してこれ等状態変化をメッセージとして通知するか否かを決定する通知決定手段と、前記通知決定手段による通知する旨の決定に応答して通知メッセージを生成する通知メッセージ生成手段と、前記通知メッセージの受信に応答して即時通知を行うか否かを決定する即時通知決定手段と、前記即時通知決定手段による即時通知の決定に応答して前記通知メッセージを送出する即時通知手段と、前記即時通知手段からの通知メッセージの受信に応答してこの通知メッセージを予め定められた宛先の網監理装置へ送出する送出管理手段と、を含むことを特徴とする通知メッセージ送出制御システム。
IPC (4件)：
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/00
FI (3件)：
H04L 11/08 ,  H04M 3/00 D ,  H04L 13/00 313
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM