特許
J-GLOBAL ID:200903020596466725

グラフ作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333277
公開番号(公開出願番号):特開平5-165973
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 グラフ範囲を越えた数値データの存在位置およびその存在することを明確にグラフ上に表現できるようにすること。【構成】 棒グラフを出力する際に、数値データがグラフ範囲を越えている場合は論理空間座標に最大値を示す矩形を描画し、次に矩形の最大値の部分に特定マークとして2重線を描画し、最後に2重線の上部に矩形を描画することで最大値を越えたことを強調する。この結果、最大値を越えた数値データについては、これを表現するために棒グラフにおける矩形の最大値部分に2重線が描画され、最大値ぎりぎりである数値データの棒グラフと明確に区別できる。
請求項(抜粋):
グラフ範囲を指定する指定手段と、複数の数値データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された数値データに基づいてグラフ化するグラフ化手段と、グラフ化の際に数値データがグラフ化指定の数値範囲内か否かを判別する判別手段と、この判別手段の判別結果に基づいて上記指定範囲外におけるグラフ化を禁止すると共にグラフ化を禁止した位置に特定マークを付与するマーク付与手段とを具備したことを特徴とするグラフ作成装置。
IPC (2件):
G06F 15/72 360 ,  G06F 3/153 320

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