特許

J-GLOBAL ID：200903020597108504

情報処理装置の拡張機器増設構造

発明者： 緑川 清志
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 中井 潤
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-278007
公開番号（公開出願番号）：特開2001-100863
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】 洗練されたデザインを取り入れることができ、情報処理装置の制御部本体と拡張機器とを設置する場合に一体感のあるデザインを実現すること等が可能な情報処理装置の拡張機器増設構造を提供する。【解決手段】 制御部本体1の外周面に設けられた第1の係止手段7と、第1の係止手段7を介して制御部本体1の外周面に着脱可能に装着されるカバー3と、拡張機器2の外周面に設けられた第2の係止手段9と、拡張機器2の外周面に相対向するもう一つの外周面に設けられた第3の係止手段7’とを備え、制御部本体1の第1の係止手段7と拡張機器2の第2の係止手段9とが係合することにより、制御部本体1と拡張機器2とが互いに連結され、第1の係止手段7を介して制御部本体1の外周面に着脱可能に装着されるカバー3を、第3の係止手段7’を介して拡張機器2のもう一つの外周面に着脱可能とした拡張機器増設構造。

請求項（抜粋）：

情報処理装置の制御部本体と拡張機器とを、互いに相対向する外周面を介して連結する情報処理装置の拡張機器増設構造であって、前記制御部本体の前記外周面に設けられた第1の係止手段と、該第1の係止手段を介して前記制御部本体の前記外周面に着脱可能に装着されるカバーと、前記拡張機器の前記外周面に設けられた第2の係止手段と、前記拡張機器の前記外周面に相対向するもう一つの外周面に設けられた第3の係止手段とを備え、前記制御部本体の前記第1の係止手段と前記拡張機器の前記第2の係止手段とが係合することにより、前記制御部本体と前記拡張機器とが互いに連結され、前記第1の係止手段を介して制御部本体の前記外周面に着脱可能に装着されるカバーを、前記第3の係止手段を介して前記拡張機器の前記もう一つの外周面に着脱可能としたことを特徴とする情報処理装置の拡張機器増設構造。

IPC (3件)：

G06F 1/16 ,  G06F 1/20 ,  G11B 33/00

FI (5件)：

G11B 33/00 Z ,  G06F 1/00 312 D ,  G06F 1/00 312 K ,  G06F 1/00 313 C ,  G06F 1/00 360 C