特許

J-GLOBAL ID：200903020598093519

情報記録再生装置及び情報記録再生方法

発明者： 上野 智憲
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-314107
公開番号（公開出願番号）：特開2001-135027
出願日： 1999年11月04日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】 可変転送レートによる伝送や記録を適用可能とし、固定転送レートでの記録に比べて記録媒体に記録可能な時間を伸ばし、品質劣化が少なく、効率よく記録媒体の記録容量に合った記録を可能とする。【解決手段】 光ディスク7に記録したい画像や音楽情報の記録データを一時的に記録するHDD2と、HDD2へのデータ記録と同時にその記録データの総符号量を測定する符号量測定部5と、光ディスク7から記録データを読み出して光ディスク7に記録するにあたって、総符号量から光ディスク7へのデータ記録時の平均転送レート及びピーク時の転送レートを決定し、それを基に光ディスク7に記録する所定時間毎の転送レートを画像や音楽情報の態様に応じて制御する符号量制御部6とを具備する。

請求項（抜粋）：

情報の記録再生が可能な第1の記録媒体を用いて情報の記録再生を行う情報記録再生装置であって、前記第1の記録媒体に記録したい情報を一時的に記録する第2の記録媒体と、前記情報の総符号量を測定する符号量測定手段と、前記第2の記録媒体に記録した前記情報を読み出して前記第1の記録媒体に記録するにあたって、前記符号量測定手段からの総符号量情報と前記第2の記録媒体から読み出された情報の態様とに基づいて前記第1の記録媒体に記録する所定時間毎の符号量を制御する符号量制御手段とを具備することを特徴とする情報記録再生装置。

IPC (2件)：

G11B 20/10 311 ,  G11B 19/02 501

FI (2件)：

G11B 20/10 311 ,  G11B 19/02 501 J

Fターム (9件)：

5D044AB06 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE37 ,  5D044DE96 ,  5D066DA07 ,  5D066DA20