特許
J-GLOBAL ID:200903020599336598

光走査光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 隆英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346457
公開番号(公開出願番号):特開平8-248341
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 主走査方向の像面及びfθ特性と副走査方向の像面湾曲の補正とを、1枚の凸レンズにより得ることを可能とする。【解決手段】 被走査面側の面が主走査方向及び副走査方向の両方向に正のパワーを有しかつ中心光軸に平行で主走査方向に直交する平面による断面形状が長手方向に略一定であるアナモフィック面を有する1枚の凸レンズ21によって、主走査方向の像面及びfθ特性を得ると同時に、副走査方向における像面湾曲の補正を良好に行うように構成したもの。
請求項(抜粋):
主走査方向においてfθ機能を有するとともに、副走査方向において偏向反射面位置と被走査面位置とを幾何光学的に略共役な関係とすることによって、副走査方向の面倒れを補正する機能を備えた光走査光学系において、上記被走査面側の面が主走査方向及び副走査方向の両方向に凸をなす1枚の凸レンズを有し、上記凸レンズの被走査面側の面が、中心光軸に平行でかつ主走査方向に直交する平面による断面形状が主走査方向に略一定の面形状を備えていることを特徴とする光走査光学系。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 103 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18
FI (4件):
G02B 26/10 E ,  G02B 26/10 103 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-051005

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