特許
J-GLOBAL ID:200903020601336193
排ガス浄化方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066719
公開番号(公開出願番号):特開2003-269142
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 ディーゼルエンジン等の内燃機関の排ガス浄化方法において、大きな負荷変動に対しても安定で高い脱硝率を得られ、かつ未反応物質の流出を防ぐ。【解決手段】 ディーゼルエンジン1の排ガス流量21および排ガス中のNOx流量22と、排ガスまたは触媒温度23とから、必要な還元剤注入量24を演算して注入を制御する。排ガス流量およびNOx流量はエンジン回転数20から算出する。また、排ガス流量、NOx濃度、排ガス温度を実測してNOx量を算出できるし、排ガス流量、NOx濃度、排ガス温度のデータを全てエンジンの運転状態から得ることもできる。NOx量に対する還元剤注入量を排ガスもしくは触媒温度で制御することにより、単純な手法で安定した脱硝率を実現でき、還元剤の出口への流出を最小限に低減させた低コストの運転を実施できる。
請求項(抜粋):
内燃機関から排出される排ガス中の窒素酸化物を、アンモニアもしくはその前駆体を還元剤として触媒に接触させて還元する排ガス浄化方法において、前記排ガスもしくは前記触媒の温度により、該排ガス中に注入するNOx還元剤の注入量を制御することを特徴とする排ガス浄化方法。
IPC (5件):
F01N 3/08
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, F01N 3/10
, F01N 3/28 301
FI (7件):
F01N 3/08 G
, F01N 3/08 H
, F01N 3/10 A
, F01N 3/28 301 C
, B01D 53/36 101 Z
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 B
Fターム (44件):
3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA21
, 3G091EA22
, 3G091EA33
, 3G091GA01
, 3G091GA03
, 3G091GA05
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 4D048AA06
, 4D048AA08
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048BA07X
, 4D048BA10X
, 4D048BA13X
, 4D048BA23X
, 4D048BA27X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA05
, 4D048DA08
, 4D048DA10
, 4D048DA13
, 4D048DA20
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