特許
J-GLOBAL ID:200903020604439490
集積回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-269788
公開番号(公開出願番号):特開平11-110368
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 昇圧回路と発振回路を備え、外部電源を内部で昇圧して動作する集積回路において、低電圧化、高速化、低消費電力化を図る。【解決手段】 電源電圧を昇圧する昇圧回路2と発振回路1と定電流回路4とを備え、負荷回路3に駆動電力を供給する集積回路装置であり、発振回路1が発生したクロックcが負荷回路3と昇圧回路2に供給され、昇圧回路1が電源電圧を昇圧した電圧VSS2を電圧制御信号bとして定電流回路4に与え、定電流回路4が、電圧制御信号bに応じた電圧VSS4を発振回路1と負荷回路3に与えるとともに、所定の一定電流dを発振回路1と負荷回路3に与えることにより、昇圧回路の低消費電力化と、発振回路1、負荷回路3の高速化、低消費電力化を実現する。
請求項(抜粋):
昇圧回路と発振回路と定電流回路とを備え、負荷回路に駆動電力を供給する集積回路装置であって、前記発振回路が発生したクロックが前記負荷回路と前記昇圧回路に供給され、前記昇圧回路が電源電圧を昇圧し、前記定電流回路が、前記昇圧回路により昇圧された電圧を電圧制御信号とし、前記電圧制御信号に応じた所定の一定電流を前記発振回路と前記負荷回路に与えることを特徴とする集積回路装置。
IPC (3件):
G06F 15/78 510
, G06F 1/26
, G06F 1/04 301
FI (3件):
G06F 15/78 510 P
, G06F 1/04 301 C
, G06F 1/00 330 D
前のページに戻る